採用に関するQ&A

就職するにあたっては、なるべく不安はなくしておきたいものです。

でも、実際には聞き辛かったりすることもあるでしょう。

しかし、そんな心配は無用です。気になることは何でも聞いてください。

なるべくお互い理解し合って、安心して就職できるよう、全力で皆さんの?(はてな)にお答えします。

なお、就職説明会等でよく聞かれる質問を以下のQ&Aにまとめました。

参考にしてください。

勤務中はどんな服装が良いですか?

上半身は子どもに直接触れる場所なので、肌に優しい綿素材(Tシャツ・トレーナー)の着用をお願いしています。下半身は動きやすいものとして多くの職員がジャージを着用しています。また、激しい色使いやキャラクターものも控えて頂いています。お散歩によく出掛けますので、スニーカーもあるとよいです。

実際の保育現場を体験することはできますか?

現場体験は大歓迎です。ご自身の保育観も大切にしながら、是非たつの子の会の保育に触れてみてください。応募のための現場体験だけではなく、ボランティアや学生アルバイトも随時募集しています。気軽に一緒に保育してみませんか。

配属先は自分で希望することはできますか?

たつの子の会では、原則エリア採用です。羽村市エリアに応募すると羽村たつの子保育園若しくは羽村しらうめ保育園での採用となります。西東京市エリアに応募すると、西東京みどり保育園若しくは西東京市立そよかぜ保育園での採用となります。


勤務地が異動になることはありますか?

人材育成の観点からも、人事交流の観点からも、エリア内で異動することはあります。

一方で、エリア間の異動(羽村エリア⇔西東京エリア)は、生活圏が変わってしまうのであまり頻繁には行っていません。人材育成を目的に異動する場合でも、本人と話をして納得できた場合のみ異動するようにしています。

自転車で通勤することはできますか?

各園とも自転車通勤は可能です。それぞれ園の敷地内に駐輪スペースがあります。

なお、マフラーによる火傷事故等を考慮し、バイクや原付での通勤はお断りしています。

自家用車での通勤は可能ですが、駐車場は自己手配となります。

自転車通勤,車通勤いずれの場合も、距離に応じて通勤費が支給されます。

宿舎借上げ制度は利用できますか?

宿舎借上げ制度は、現在いずれの園でも利用可能です。

利用には、「市内に住む」、「世帯主である」など一定の条件があります。当法人では、補助上限額は4万円までです(例.月額6万円の部屋に住む場合、2万円が毎月自己負担となります)。

そのほか、宿舎借上げ制度で法人が負担できる入居時諸費用は礼金です。敷金,仲介手数料、火災保険費用,鍵の交換費用は自己負担となります。

当法人では、ご自身で希望の部屋を探していただき、法人が契約するようにしています。

なお、宿舎借上げ制度は国からの補助金で実施されている制度です。国の補助金が継続され、各市(羽村市・西東京市)が制度を運用する間は、私たち保育園は宿舎借上げ制度を利用することができます。

 


お昼ご飯は自分でお弁当を持参する必要がありますか?

お昼は、職員も給食を食べています(給与天引きにて実費徴収)。

子どもと一緒に同じものを食べて、「美味しいね!」って共感するのって大事ですよね。

たつの子の会の給食は和食中心の献立です。アレルギー原因食材の第1位である「卵」は一切使用せず、みんなと同じものを楽しく食べられる機会を増やします。

野菜をたくさん食べ、出汁をしっかり効かせた素材の味で、大人も美味しく一緒に健康になります。

残業時間はどれぐらいありますか?

各園とも平均すると残業時間は月10時間程度です。

ただ、年長の担任をもつと残業時間は増える傾向にありますし、個人によっても差があるのが現状です。

平均10時間程度ですので、決して多い方ではありませんが、法人にとっても、なるべく残業がなく、職員の負担を軽減していくことは重要なテーマです。今後さらに、職員の働きやすさを充実できるよう、業務効率化を進めていきます。